三日祝いとお七夜
待ちに待った赤ちゃんの誕生。
こどものお祝い行事はたくさんあります!
誕生から順をおってみていきましょう。
■三日祝い
生まれてから三日目に、母子ともに無事を過ごせたことをお祝いする行事です。
昔は、生まれたばかりの赤ちゃんを母親の腹まきや柔らかな布に包んで寝かせ、この日の沐浴が済んだあとに初めて、袖のある着物を着せていたようです。
早くから袖のついた着物を着せると、「いかり肩になる・・・・」という俗信があったようで、そうならないように始まった儀式なのかもしれませんね。
いずれにしても、母子ともに三日間を無事過ごせた事を祝った習わしだそうです。
■お七夜
赤ちゃんが生まれてから七日目の夜に名前を決め、赤ちゃんの健やかな成長を願う、平安時代から続くお祝い事です。
命名書を飾り、お赤飯や尾頭付きの鯛などのお祝い膳を頂きます。
現在は病院から退院する日がちょうどこのころのため、退院祝いを兼ねて行うことが多いようです。
・命名書の書き方
略式の場合をご紹介します。
半紙の中央に「命名 ○○」、左か右に生年月日を書きます。
命名書は市販のものでOKです。
正式には、毛筆で書きますが、ペンで書いても構いません。
PCで印刷してもOKです。
・命名書の飾り方
床の間や神棚の下、ない場合はベビーベッドやベビー布団の枕元の壁に貼ります。
1カ月間貼っておき、その後は記念に保管しておきましょう。